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MAZDA Roadster

Modify manual

ハンドル高さ調整

シートポジションはかなりいい感じで落ちました、
(欲を言えば後10mm程・・・)
しかし このままではハンドルの位置がイマイチ高いんです。

ところが皆さんご存知の通りロドスタにはチルト機構がありません。

ではどうするか?

こうするんです。

どこかのHPで見かけた事があったので、うる覚えながら
適等にちょいちょいっとやってみました。

必要工具

プラスドライバー
12mmのソケットレンチ&長めのエクステンション
 
費用:タダ。(スペーサーは手持ちのナットを使ったので)

まず
ステアリングコラムの下のカバーをはずします。
プラスドライバーで2本のネジをはずして下に引っ張ればはずれます。
続いて
ココのM8のボルト2本はずします。
おっと2本ともはずしちゃぁいけません、
1本は緩めるだけにしておきましょう
じゃないとコラム全体落ちちゃいます。
いや、完全には落ちる事はないですが
変なところが曲がったりしたら嫌ですからね。

で、
ステアリングブラケット(って言うのかな?)
と、ダッシュボードとの間にスペーサーをかまします。
ただそれだけ。
おいらはM10ナットを噛ましてみました厚みは8mm弱です。
でもこれがなかなか難しいんです、
狭いうえにちょいと斜めってるんでナットが滑って落っこちちゃうんです
だがしか~し、こんな事でめげてる暇はありません、
何度でもやってやりますとも、
って言うほどの事でもないんですが・・・

ボルトをギュッっと締めて
カバーを元通りにつけておしまい。
これでステアリングがだいたい11mm落ちてる感じです。
結構長めのボルトを使っているので15mmくらいのスペーサーまでは入れられそうです。
ただあまり厚いのはどうかなぁ~ と思うのでほどほどにしましょう。
いかがですか、お客さん、いい感じでしょ。

ちょうど視線と同じ位置から撮ってみたんです、
ウィンカーのランプがぎりぎり見えるくらいまで落ちてます。
本来ならこのような鉄板を挟み込むのがよろしいかと
思われますが、まぁ今回はこれで良しとしましょう。
で、下からのぞくとステアリングブラケットの穴が長穴になっています
って事は前後調整も出来るのかな~なんて
考えたんですが・・・
さすがにそれは無理でした。
最後に
ここの隙間が気になります
ちょっとカッコ悪いですがまぁ良しとしましょう。

師匠の一言

相変わらず細かい 分かりやすい説明 ありがとでやんす


低いポジション イイっすね

俺も下げたいところですが 下げられる状況じゃないですね

今のままじゃハンドルとモモの隙間はほとんど無いし

シート高はもう下げられないしね






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