MAZDA Roadster
Modify manual
| ハンドル | |||
私はハンドルを交換する気はありません せっかくあるエアバックをはずす気にはなれない それは私が貧乏性だからです 最近 友人「az−sさん」がロードスターを買いました (ナカマ!仲間!!!) az−sさんは 車購入後 わずか1週間でハンドル交換! なんて奴・・・  | 
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| ハンドル : ナルディー クラシック(前の車のお下がり) ハンドルボス : ¥9800 工賃 : 3000円  | 
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| 今回の記事は エボリューションオレンジを駆る az−sさんの書き下ろしです (勝手に えっちぃの弟子決定!)  | 
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       最近オート○ックスではエアバック付き用のボスは 
      持ち帰りは出来ないらしく仕方なく交換してもらいました・・・ ちなみにナルディクラシック36Φシルバースポーク、 
7に付けていたものを移植したので、 ボスのみ購入 
価格は9800円 
工賃3000円 
      ボスの部品はこんな感じです。  | 
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       なんだか頼りないボスです 
理由は後ほどわかります。 
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      まずはエアバックの誤作動防止の為に バッテリーのマイナス端子をはずします  | 
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       続いてステアリング両サイドにある盲栓をはずし 
そこから見えるM6ネジをはずします これでホーンの部分がそっくりはずれます。 
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       とその前にコネクター2ヶをはずす、 
1つはエアバック作動用、1つはホーン用らしい。 ホーンボタン裏側を覗いて見ると・・・ 
エアバックのフクロの布地がちょっと見えてます。 (ホーン裏側参照) ホーンボタン自体がエアバックだったなんて・・・ 
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       あとは普通のステアリングと一緒、 
M14?のナットをはずせばステアリングがはずれます。 COUTIONラベル(黄色いシール)が貼ってありました、 
      内容は読んでないのでわかりません。  | 
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       ボスのとりつけ、ここでエアバックのダミーを取り付けます 
写真の消しゴムくらいの大きさの黄色い奴、 
これをさっきはずしたエアバック用のコネクターにつなぐ ちなみにこれをつけないとインパネ内のエアバックランプがつきっぱで、 
      助手席エアバックも死んでしまうらしい。  | 
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      黄色のダミーをボスの周りに巻きつけ
       だからあんなに頼りなかったんですね。 
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      カバーを付け | ||
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       ココからは普通のステアリングと一緒。 
ステアリングを取り付け センターの確認をして本締めして終了 
      作業時間30分ってところですね。  | 
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えっちぃの一言 私の弟子「az−sさん」の説明文 いかがだったでしょうか? オレが書くより分かりやすい? いやいや まだまだ 一年以上のhp管理者の私のほうが いやいや いやいや Oートバックスの人の作業を写真に撮る根性・・・ 私の負けです 早くも 免許皆伝? 「TwinSter」存続のため これからも筆を振るってもらっちゃおっかな!!!  | 
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