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FSW ジムカーナコース ・ YRS ショートオーバルレース 第5戦 2006/9/30 |
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| 最後に | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回はレース前に走行に関する注意がありました その時俺は「気楽にレースをするようになってたかも」と 心に痛いものが走りました オーバルレース開催当時は 当然 すべての人がオーバルレース初心者でした （なんせ日本初でしたから） だからスタートや並走の練習とかを手取り足取りって感じでやってくれました 最初のレースは イン側は原則インキープでしたし周回数も少なかったし １レースの出場台数も少なかった 危険を極力無くした形での出発です 最近のオーバルレースは 出場台数が１０台オーバーになり 周回数が３０周の長丁場になったり スタートがアウト・イン・アウトローリングになったり 徐々にグレードが上がってきています これは我々常連組の上達を見込んでの事だと思います レース慣れしたメンバーは面白い方向に行って嬉しいです そして初参加の人もオーバル講習を１回行うだけで このグレードの上がった同じ状況のレースを走ることが出来ます でもよく考えるとこれって結構大変かも レース感がある者とレースなど初めての人が混走して全開で走るわけです 全開で走れば危険も伴います 常連組は車間やライン取りなど ある程度の安全マージンを感じながら レースを行っていると思いますが 初参加者にいきなり同じように走れと言ったって無理があるでしょう （いきなり優勝するような人もいますが・・・） もしかしたら常連組にもまれてレースが嫌になっちゃうかも でもオーバルレースを盛り上げるためにも初参加者は必要不可欠です 今までもロードスター組は レース前に自己紹介や心構えの確認などを行ってきましたが 最近はみんな顔見知りになっちゃったこともあり 俺はちょっと「気楽」になっちゃっていたようです （反省・・・） これからは今まで以上に レース初心者のために もちろん自分の再確認のためにも レース前には常連組全員で レースを行う上での走り方とか心構えとか 更なるサポートをしていかなくてはならないと思った次第です 常連組全員でですよ（笑） |
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