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FSW ジムカーナコース

YRS ショートオーバルレース 第3戦

2007/4/7



今回の富士山

山中湖に煙を浮かべ ちょっとロマンチックです


今回のカラー

目のクマはイマイチ(面倒?笑)なので今回はシンプルに、
そしてラインをチェックっぽくしてみました
張るのは簡単だし なんか良いじゃん(笑)



予選

なんか気合が全然入らない
頭もボ〜っとする

午前中のタイヤローテーションや
みんなとのお話が過ぎたのかもしれないな〜


結果 2位

14.7秒くらい


やっぱ悪いぞ・・・



レース前
「インの人はしっかりパイロン沿いを走ること、走りが悪い人はペナルティーを取ります」
ちょっと厳しいお言葉でレース開始です

やっぱTomさんに言ってもらわないとダメですね
説得力が違う!



第1ヒート 8台(インバート)
小雨がポツポツと降ってきて路面は濡れてはいないもののすべる感触はある

レーススタート
最後尾からアウト側から一気にまくる
そして3ワイドから抜きにかかったら滑る滑る
こりゃダメだ

最後尾から付いていくと みんなちょっとフラフラしながら走っている
路面が滑り気味だし「これじゃ危ないな〜」なんて思っていたらレース中断にされた。
「限界を超えるような走りをしたものは退場です」
とキツイお言葉をもらい再レース
3台くらい抜いたところで終了

お言葉後もちょっとふらついてましたね
今日の路面状況はグリップ感がコロコロ変わり難しいです



第2、3ヒート
先頭イン側からスタート、右はNR-A
げげ〜抜かれる勢いでかぶされる
俺だって手を抜いているつもりは無い
しかし振り切れない
いつも以上に精神力の弱さが際立つ日だ・・・



セミファイナル(16台)
2番手、フロントローアウトサイドからレーススタート
おぉ、なんとか付いていける、乗れているのか!?
なんて絶対タイヤ温存してるな。
ということでバックマーカーが現れる頃ス〜っと前に出て行かれました
そして3位に転落
なんとか後続を抑え3位フィニッシュ



ファイナルヒート(16台)
途中でバックマーカーがからんだ時 一時2位に浮上するも3位に転落
1位ははるか彼方と思っていたのだがレース途中の
なんちゃって黄旗のおかげもあり追いつき
最後は1,2,3位が0.1秒内?でゴールするという大接戦で終了



結果3位
嬉しいんだけど 俺の接戦のあまりの弱さに
情けなくって情けなくってたまりません


トレイルブレーキからイーブンスロットルに持っていったとき
毎回弱アンダーが出てしまうんです
でも もうちょい先に本当のイーブンがあるような気がするんです
だから頂点のところで一瞬アクセル抜いてフロント加重を作り
リヤのグリップを感じつつ アクセルを踏みなおしてやると
リヤがグググってきてフロントがクククっとインに入り込んで
曲がっていってくれるんです
(速さに繋がっているかは???です)
こんなんで良いのか?

オーバルという単純なコースなのに まだまだ分からないことばかりだよ・・・



今回のビデオビュー

横撮りしてみました


なかなか迫力があるじゃないですか!

でも編集しないと90%以上何も写ってません・・・


参考
えっちぃ
日付 '06/2/25 '06/06/17 '06/09/30 '07/02/24 '07/04/07
天候 ドライ ドライ ドライ ドライ ドライ
マシンデータ
車名 NB8C(NB1 RS)
パワー系 アーシング
トルマリン
パワーフロー
Nラムエア
同左 同左 同左 同左



ブレーキ AXXIS
ステンメッシュ
Zger
ステンメッシュ
同左 同左 同左
サス オーリンズ
(F10 R10)
オーリンズ
(F18 R3)
オーリンズ
(F2 R2)
オーリンズ
(F3 R3)
オーリンズ
(F4 R4)
タイヤ DUNLOP
DIREZZA Z1
同左 同左 BS POTENZA
RE-01R
同左
その他 フルバケ
ロールバー
同左 同左 同左 同左
TIME 14.631 14.571 14.275 14.421 14.7**




最後に

今回のレースは安全に対しキツク話してもらえたので
全体的にとても走りやすかったです
やっぱレースはこうでなきゃ!

ルールを守れば熱いバトルも安全? 
ちょっと超えれば危険極まりないものになってしまう

「レースって微妙な流れの中で車を走らせてるんだな〜」
なんて思ってしまいますね


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