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FSW ジムカーナコース

YRS ショートオーバルレース 第1戦

2007/2/24



始まりましたユイ オーバルレース
今年も懲りずにフル参戦の予定です






レース前にカラーリング変更です!





当然?ラインは布テープで作成です

ちょっとはレースが盛り上がるかな?なんて思ってやってみました



今回 オーバルでは初めての01R

筑波1000では念願の43秒台が出たってことで
オーバルも自信満々

こりゃ目標13秒台だ!

目標高すぎ(笑)


今回の車載カメラはスピードメーター付です


何キロでてるかな?




予選開始

やべ、いきなりフロントが流れた
アクセル踏めない・・・

1周目は諦めだ、2周目にかける

2周目
やべ、フロントが流れた・・・

こりゃ禁断の立ち上がり無視ゴールしかない!

うりゃぁぁぁぁ・・・


結果

2位 14.421

まずまずって感じ

しかし一位がテンロクロードスターだなんて・・・
こりゃ決勝では負けられんぞ


ちなみにスピードはストレートで85キロチョイ
コーナーで60キロチョイって感じ
スピードがコロコロ変わりすぎ
しかも映像が思った以上に見づらい
映像を圧縮すると数字が読み取れずイマイチ
失敗に終わるって感じです・・・

画像処理してようやく見えるって感じです




今回はロードスターが20台も集まったため
上位7台はオープンクラス混走となりました


ヒート1〜3

とりあえずロドスタ上位7台でレース

俺ってほんとに予選2位だったの???

ってくらいダメダメ

全然乗れてない





セミファイナル

離されないだけで精一杯
ミスをせず タイヤの感触だけを考え走る

徐々に感覚が戻ってきたのか なんとかくらい付いて来れてきた



ファイナルヒート

周回数は30周

速攻でイン側キープ!

そのままS2000のお尻にくらい付いているうちに数台抜けました
やっぱりイン側有利です(笑)




結果 5位

最後の方は体力的に辛かった

おっかしいなぁ〜
すっかり慣れたと思ったのに
数ヶ月で元に戻っちまったよ・・・

最初はダメダメだったけど
最後の方は感触が戻ってきたから良しとしますか?
でもちょっと落ち込み〜・・・



タイヤはこんなんなってしもうた

Z1は綺麗に減ったんだが01Rはボロボロです
思ったよりグリップ感なかったし・・・

やっぱ俺にはZ1が合っているのか???



参考
えっちぃ
日付 '06/2/25 '06/06/17 '06/09/30 '07/02/24
天候 ドライ ドライ ドライ ドライ
マシンデータ
車名 NB8C(NB1 RS)
パワー系 アーシング
トルマリン
パワーフロー
Nラムエア
同左 同左 同左



ブレーキ AXXIS
ステンメッシュ
Zger
ステンメッシュ
Zger
ステンメッシュ
Zger
ステンメッシュ
サス オーリンズ
(F10 R10)
オーリンズ
(F18 R3)
オーリンズ
(F2 R2)
オーリンズ
(F3 R3)
タイヤ DUNLOP
DIREZZA Z1
同左 同左 BS POTENZA
RE-01R
その他 フルバケ
ロールバー
同左 同左 同左
TIME 14.631 14.571 14.275 14.421




最後に

レース映像

ロードスターBクラスです


迫力あるでしょ!

でもイン側の人のパイロンへの寄りが甘いのが気になります

もし無理してはらんでいる様なら×ですぞ
アウト車をはじき出すことになります

インに付いているつもりなのに空いているのも×です
1台分空いていたら後続車はインに入り込んできますよ

はらんじゃったからストレートでインに戻ろうなんてのはもってのほか
インに入った人を絞め殺すことになりますよ

イン側の人はキッチリインに付く
そしてミスをしない、これは「義務」です

これは安全に熱いレースをするためのルールです

「ミスをしないことが義務?」と思うかもしれません
インディーなんかでは数百キロでスリーワイドで走っています
イン側の人がミスしてはらんだりスピンしたらどうなります?



だから義務なんです


今回は接触あり スピンもそこらじゅうであり
「ちょっとみんな運転意識が低くなってるんじゃないの〜」
って感じでした

近いうちにもっと大きな事故が起こりそうな気がしてならない


マジで気を引き締めていかんとですよ!
(もちろんドリフトこいてた自分もです・・・)

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