Roadsterで筑波サーキットを走るのは今回で2回目
足回りも交換したことだしタイムアップは確実、1分12秒台を狙います。

今回の実況中継はちょっとマジで行こうと思います
2nd 実況中継
4速でストレートを駆け上がります。
左にある通路の継ぎ目をすぎたらブレーキ&シフトダウン
(ロードスターの6速の場合、3速へのシフトダウンはダブルクラッチを使います)
(はこうすれば入りが良いです、ちょっとの練習で簡単に出来ますよ)
ブレーキを引きずりながら早めにインに入っていきます
インに付いたらブレーキ終了 インベタから出口をいっぱいに使って立ち上がります

4速にシフトアップしてアクセル全開!左、右で 右の縁石の上で
フルブレーキ&シフトダウン
ここでは今回2種類のラインを試してみました
その1:インに早めについて走るライン(赤)
突っ込みのスピードを速く出来、なおかつ走る距離が短い
しかし、出口がきつくなるため けつが流れやすく 立ち上がりが遅い
その2:突っ込みを多少奥に取り立ち上がり重視のライン(青)
奥に取るとインに付くための曲がりがきつくなるので速度がかなり落ちる
しかし 立ち上がりはスムーズに行えるので次のコーナーまでの伸びはよい
試した結果はよく分かりませんでした
後者の方がうまく走れば速いような気がしますが 私の最速ラップは前者でした
 
立ち上がって すかさず左のアウト側に寄る。
早めにインに付くと 立ち上がりでなかなかアクセルが踏めなくなるので
ちょっと奥目にクリッピングを取った方が良いみたい
このコーナーの突っ込みはヘアピンの立ち上がりスピードで 結構フィーリングが違います
上記赤ラインで走ると アクセルオフで曲がれる感じ
青ラインで行くと車速が乗っているせいか ちょんブレをしたくなる感じです

一番のヘアピンに向かって 左にイン、アウト、イン
ここはとにかくベタ踏みで、無理なく最短距離を走り事を心がけています
そして第二ヘアピンへ
ここでは今回2種類のライン、2種類のギヤを試してみました
その1:インに早めについて走るライン(赤)と
その2:突っ込みを多少奥に取り立ち上がり重視のライン(青)
そして各、2速と3速でのコーナーリングを試してみました
やっぱり第一ヘアピンと同様な感じです
その後のストレートを考えると立ち上がり重視のラインがセオリーなんでしょうけどね
ギヤは2速の場合、アクセルを踏みすぎると すぐけつが流れてしまいます
3速だと ライン取り次第でスムーズに立ち上がれる気配
いったいどれが良いんでしょう? もうちょい研究する必要有りですね
 
最終コーナー
バックスとレートで時速約150km/h、50mの看板をすぎたらブレーキ
ここはすぐにインに付きたくなりますが奥にクリップを取らないと出口がキツイです
グリップのあまり良くないタイヤだとアクセルオンでけつが出て アクセルオフでけつが出ます
いかにハーフアクセルでタイヤの限界速度でラインに乗せるか、を心がけています
しかし、立ち上がり時に早めにアクセルを開けたいのも事実です
まだまだいろいろなラインを試して行かないといけませんね
しかし、このコーナーは怖すぎます


早いか遅いかは自分で確かめて!
参考 |
日付 |
1/21 |
10/11 |
天候 |
晴 |
晴 |
マシンデータ |
車名 |
ロードスター(NB8C) |
ロードスター(NB8C) |
パワー系 |
ノーマル |
アーシング |
足
周
り
系 |
ブレーキ |
F:Ziger
R:Ziger |
F:Ziger
R:Ziger |
サス |
ノーマル |
オーリンズ |
タイヤ |
ノーマル |
DUNLOP FM901 |
TIME |
1分13秒942 |
1分14秒182 |
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