T w i n S t e r
e t c h y | |||
なんちゃってラムエア | |||
水温計をリニアにしてから 温度のことが気になってしょうがありません 吸入温度もその一つ 純正エアクリはフレッシュエアーを取り込めるようになっていてナカナカ関心ですが 今はHKSのパワーフローを付けているのでエキマニからは離れているとはいうものの フレッシュエアーを取りこめません これはナンとか細工をしたいなぁ |
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なんちゃってラムエア : 自作 価格 : ¥10000で販売予定・・・なわけないじゃん |
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なんちゃってラムエアを作ろうと思った理由 その1:フレッシュエアーを取りこみたい その2:ラムエアチャージャーの評判が良い その3:ラムエアチャージャーの値段が高い 走っているとき窓から手を出すと結構な風圧です これがインマニに入るってーと ブーストすげぇんじゃないの? |
なんちゃってラムエア TYPE 「DA-101」 | |
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とりあえずカバーの試作からスタート これがHKSのパワーフロー これをそのまま使用します 単なるカバーを付けるだけ・・・ |
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ダンボールで切った貼ったでとりあえず作ってみました これが完成品のラムエカバー「DA-101」です |
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裏から見たところ かぶせただけでボディーへの固定はしていません |
早速試乗 おぉ!アクセルレスポンスがビンビンだ〜!!! トルクも太ってる〜!!! これでダクトが完成したらどうなっちゃうの? そんなこと あるわけないはずなのだが サスガ自作、そう感じてしまう自分を笑っちゃいます! こんな私のインプレは・・・信用できませんね! |
なんちゃってラムエア TYPE 「DA-111」 | |
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フレッシュエアーをどうしようか検討しました スリットの入ったカバーを外してみてビックリ 奥のほうまでカバーされていてフェンダー裏に通じてないジャン・・・ さて どう料理してやるかな! |
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フェンダーのカバーも外してみるとライトが見えてきました ここからフレッシュエアーを取り込みましょう |
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悩んだ結果がコレ ここに穴を空けました 穴の大きさは ライトを固定している金属のステーに合わせると共に スリット入りカバーからはみ出さない最大の大きさです |
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上から覗いてみると チョコっと下が見えます 貫通です |
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スリット入りカバーを取りつけてみると穴を空けたことが分かりません これぞ さりげないチューニング これで汚れも そんなに入ってこないでしょう |
これで とりあえずフレッシュエアー導入の完成です |
なんちゃってラムエア TYPE 「DA-221」 | |
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「DA-101」は蛍光灯の空き箱で作りました 板厚が薄く 断熱効果が期待できません そこで明日の走行会に備え 急遽「DA-221」の作成です 今度のダンボールはパソコンのモニターの空き箱 なんと2層式のダンボールです! 断熱効果完璧! |
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DA−221を参考に完成! 形状は 今後アルミで作るとき 作りやすい面構成に修正してあります エアクリの指しこみ口も抜かりナシです、密閉率UP! |
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車体に合わせ ちょっと修正 なかなか綺麗に出来ました ラジエターのリザーブホースもちょっと邪魔だったので 長いものに変更です(矢印) (透明で柔らかくちょっと心配、良いホースが見つかったらまた交換しよ) しかし ボンネットとケースがちょっと干渉・・・ 若干隙間もあるし まだまだ修正が必要です |
なんちゃってラムエア TYPE 「DA-222」 | |
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走行会終了 ライトに貼っていたガムテープを剥がします 「でも剥がしたガムテープ まだ使えるなァ・・・」 弟子の案で なんちゃってラムエアの外装使うことに決定! もう まるでアルミで作ったようにしか見えません!・・・? (ステッカーは「DA−221」のままですが「DA−222」です!) |
![]() 遠目で見れば アルミに見えるかな?・・・ でもこれで ボンネットを開けるのが恥ずかしくない!!!? 後日 ディーラーでオイル交換をしてもらいました 何も言われなかったです 整備の兄ちゃんは気がついてるんだろうけど・・・ はずかし〜! |
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